すべり症

腰の痛み

ご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!

山口県周南市の整体院

「まどころ整体院」院長の河本です。

今回は「すべり症」についてのお話です。

腰椎は通常重なり合っていますが、それがずれてしまうことをすべり症といいます。

すべり症は大きく3つに分類することができます。

  • 形成不全性すべり症
  • 分離ぶんりすべり症
  • 変性すべり症

形成不全性は生まれつきのものですね。

分離は他の記事でとりあげた「分離症」の発展形です。

【腰椎分離症・思春期分離症】発症前から競技復帰までにすべきこと
腰椎分離症は主にスポーツなどの場面で 腰を曲げる、そらす、捻る運動を繰り返していると発症する疲労骨折です。

変性は腰椎の固定組織の変性(形状の変化)からなるものです。

分離症自体は日本人の5~7%くらいにあると言われていますが、

ヘルニア同様に痛みのある人、ない人で個人差があります。

今回は「すべり症」のなかでも「変性すべり症」について、僕の考えを書き止めておきます。

原因と症状

症状


すべり症に特に多い症状

  • 腰痛
  • 坐骨神経痛
  • 間欠歩行(休みを挟まないと歩くのが困難な状態)
間欠性跛行 (かんけつせいはこう)
歩いているとお尻のあたりが痛くなる。痺れてくるなどして 歩けなくなるものの、座るなどして休めばまた歩き出せる。
坐骨神経痛
「坐骨神経痛」の記事一覧です。
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周南市の重症専門整体院
原因


腰椎は第1〜5腰椎の大きな骨が重なって形成されています。

いわゆる腰骨ですね。これがすべるようにずれて発症します。

分離症と合わさると分離すべり症となる
すべり症

腰椎は靭帯や筋肉で複雑に結ばれていて、捻ったり曲がったりすることができますが、

動かさない時にもずれたりしないようになっています。

すべり症は女性に多い病気で、閉経の頃(50~60歳くらい)にかけて多く発症しています。その特徴から

ホルモンバランスや骨の脆さが引き金となるとされています。

自体重を支えられなくなった腰椎の椎間関節という関節が壊れたり、

椎間板に異常が出てくるからですね。

これを「変性」といいます。

では、これらの組織が壊れる原因はなんでしょうか?

当院の考え

僕の考えは

筋力の低下や硬化。骨盤の歪みが引き起こすのではないかと考えています。

施術のターゲットは腰にのっかってくる上半身、腰をのっけている下半身。

結局全身ですね。

骨を支えているのは筋肉です。

背骨を支える重要な筋肉

骨があっても筋肉の支えがなければ自立できません。

椎間板は単なるクッション材なんですね。

骨一つ一つを結び、適度なテンションを保っている筋肉に異常があると、

骨を支える組織に直接影響が出て、変性がおきると考えます。

三人に一人が骨粗しょう症といわれていますが、残り二人は丈夫すぎる骨を持っている。

というのが毎日の施術の感想です。

骨の脆さとはいいますが、近年の食生活の改善から骨が脆い方は、よほど高齢な場合ですね。

筋肉、骨両方の観点から

高齢になればなるほど改善が難しくなります。

体力にも栄養吸収にも限界がくるからですね。

若いうちにしっかりと対策をしておきたいです。

施術について

とりあえずの痛みを軽くし、歪みを矯正したあとで

筋力強化とストレッチをしていただきます。

上記にあるように、

筋肉の質を改善しなければ根本的に解決しません。

僕が毎日手をかけるようにはいきませんので、セルフケアに集中していただきます。

セルフケアは横になるか、もしくは座っての運動になります。

それぞれで痛みや負担の大きなものが違いますので、

姿勢や骨の状態を見てから、個別に提案させていただきます。

個人の判断で不用意に行うと悪化する危険もあります。

しっかり筋肉が刺激できて骨格の矯正にもなるので取り組んで見て下さい!

残念ながら、筋肉はすぐにつきません。

運動の効果が出るのは最低でも3週間かかります。

根気よく行いましょう!

きちんとセルフケアできれば施術は必要なくなりますよ!

すべり症になる前に

そもそも、痛み、違和感がないうちからセルフケアをしておけば全く問題ないですし、

何か症状が出た場合でもすぐにおさまります。

すでに痛みが強く、症状が重い方は良く温めた後か、

お医者さんなど、専門家の意見を聞いてから運動を行いましょう!

まとめ

今回はすべり症についてでした。

腰に何も症状がないようでも

分離症は5~7%、腰椎ヘルニアも5%くらいの方にはある。と言われているんですね。

なのでそもそも人類は腰を痛めるリスクが高く、ふとしたきっかけで腰痛を発症してしまいます。

簡単なケアでもいいので普段から心がけて

お体を大切にしていただければ嬉しいです。

最後までご覧いただき感謝します!

院の情報

住所:山口県周南市政所2丁目1-25
交通:JR「新南陽駅」徒歩6分
  :バス「政所」徒歩15秒
電話:070-3149-1522
受付:9時~20時
定休:不定休
備考:完全予約制

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